勉強するときはゲシュタルトを意識しよう

ゲシュタルトって何って思った人はこれからの記事を意識して読んでみて下さい

まずは言葉の説明から
ゲシュタルトっていうのは共通言語って言う意味です。

私は日本人ですから日本語を例にとりましょうか
私もそうですが小さい時に親から日本語を教えてもらうときにまず”あいうえお”から勉強したと思います。書き方だったり発音だったりえを親が一生懸命教えてくれたことを今でも思い出します。
そこから徐々に単語一つ一つ覚えていたと思います。

例えばお父さんとかお母さんとかばあちゃんとか。

例えば英語を勉強しようとしたときにまず1番最初にアルファベットを勉強すると思います。ABCDFG…とかですね。いわゆる単語を形成している最小単位ですね。まずはみんなこれを覚えます。
それを勉強することで初めて単語と言うものがわかります。
何か新しいことを習おうとした際にこれを意識している人と意識していない人では勉強した後にすごい差が生まれます。分からないところだけ分かるようになりたいとか言う人がいますが1から教えてもらったりあるいは自分で勉強する時ってどちらにしてもこの共通言語っていうの意識してみてください。
私が例えでよく使うのが例えば高校生で習う内容いきなり勉強しようとしてる人がいます。日本ではなかなか考えにくいかもしれませんが高校生で習う内容っていうのは小学生それから中学生で習った内容踏まえて高校で習うわけです。

よく考えればこれって当たり前のことなんですけど意識してない人結構います。勉強するときは高校生で習う内容いきなり勉強しようとしていないかいちど確認してから勉強始めると良いですよ。
要は基本が大事ですよってことです。基本を勉強せずに応用やろうとしても時間ばっかりかかってなかなか前に進まないですよ。
それだったら簡単で分かり切ったことかもしれないけれど基本のところ徹底的に押さえた上で応用問題に取り組んだほうがいいと思います。


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